●USPをつくる(USPとは?)
USPとは、ユニーク・セリング・プロポジションの頭文字をとったもので、
商品やサービスの独自の売りのことを言います。
あなたは、ライバルよりも上を行く成果をクライアントにもたらすために、
何をし、何をすることができるか、それを見極める必要があります。
何が、どんなことが売りかがわかれば、
それをマーケティング、広告、販売活動のすべてに取り込み
それを活かす必要があります。
類似の商品やサービスが多数存在する中で、
どうしてあなたの商品を買うのか、どうしてあなたから買うのか、
その理由を明確にクライアントに宣言する必要があります。
逆に言うと、USPの存在しない商品、サービスは、
市場で勝ち残ることができません。
これは何も、商品やサービスを提供することだけに必要なものではありません。
あなたが「アフィリエイトで稼ぎたい」、と考えてホームページを作成する場合、
ここにもUSPが必要になってきます。
「家具のアフィリエイト」の情報サイトを作ろうと考えたとき、
あなたは、家具に関する膨大なサイトの中から差別化を図るため、
USPをきちんとアピールしなければなりません。
「家具の情報ならここ!!」
こんな内容で勝負するのは大変です。
あなたのホームページを訪れた人は、
あなたのホームページを見るとどんなベネフィットを得ることができるのか?
あなたのホームページはどんなことが売りなのか?
これらを明確にしておきます。
たとえば、
「スウェーデンの高級家具が、注文後1週間以内に届きます」
こんな感じです。
何度も言いますが、USPの存在しない商品、サービスは売れません。
「差別化」「差別化」「差別化」・・・
と言われていますが、それは宣言できるUSPが明確か否かで
判断することができます。
USPをつくるアイデアとして、そのヒントをいくつか紹介しましょう。
1.利便性
先ほどの例のように、注文後すぐ届きます、とか、
全国に100店舗あります、とか。
2.大幅な値下げ
直輸入しているため、通常の店舗より30%安く買えます。
3.広い選択肢
われわれは23のメーカーと直接販売契約しています。
そのため、お客様のニーズにぴったり合った商品をご提供することができます。
4.サポート
パソコンを買っていただいたお客様には、
配線からインターネットの設定に至るまで、
無料でセットアップします。
5.製品の質
弊社で施工する住宅は、一般の鉄筋コンクリート造住宅の4.3倍の強度があります。
などなど。
お客が何を求めているのか、その真意を汲み取ったUSPを作ることができれば、
圧倒的に優位なマーケティングを行うことができるでしょう。
m&mチョコのUSPは、
「手で溶けないチョコレート」。
おいしい、とも、安い、とも言ってません。
ただ、「手で溶けない」と言っているだけですね。
最後に、耳タコかもしれませんが、世界一有名かつ世界一成功したUSPで、
最もよくマーケティングの教科書に登場する、「ドミノピザ」のUSPをご紹介しましょう。
「熱々で、ジューシーなおいしいピザをお宅まで30分以内にお届けします。
間に合わなければ代金は頂きません。」
この記事を書くにあたり、参考にさせていただいた記事
!必ず出来るUSP経営の書き込み